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blog & photograph
2017年9月3日
手持ちのデジタル写真の中で一番古いものは、1999年1月10日に撮影した神戸の遠景
今から18年も前になるのか。このあと、免震構造の高層マンションが建てられるようになり、また駅近の住居の需要が高まり、神戸の中心部は一気にニョキニョキとビルが立ち並ぶ風景へと変貌していった。
この写真に写っている高層建築物は、兵庫県警、新神戸オリエンタルホテル(現クラウンプラザホテル)。今は、商業ビルよりもマンションの高層ビルの方が多くなっているだろう。
都心に住む人が増えた一方で、旧市街地は過疎化が進み、繁華街での無節操な駐輪が増えた。時代とともに新しい課題が生み出されていく。
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