2006年9月14日

夜景とカメラ(物欲)

ジミー大西の絵で飾られた液化天然ガスのコンテナ船

 先日、ディナークルーズ船で夜の神戸港めぐりをした。もちろんカメラは手放さないのだが、流石に夜の海上は暗かった。ISO400まで感度を上げて撮っては見たものの、粒子が粗く雑なものになってしまう。

 仕方がないかと自分を納得させようと思ったのですが、造船所のドライドックに潜水艦が入っているのを見て納得できなくなった。肉眼でははっきり見えているのに、写真に撮れないのは悔しい。高感度ISOのカメラは必需品だと実感し、絶対買おうと心に決めたのでした。
神戸港めぐりのディナークルーズ船「コンチェルト」から見えた潜水艦

2 件のコメント:

Raizo TANAKA さんのコメント...

 ジミー大西のLNGに会ったのですね。
 確かに粗いですが、綺麗ですね。

 潜水艦の写真は驚きです。
 遮音タイルの模様まで見えますね。
 なんか、粒子の粗さと相まって、スパイが撮った写真みたいですね(笑)。

OpenCage さんのコメント...

神戸空港の脇に泊まっていて結構目を惹いてました。昼間撮られた写真とはまったく印象が異なっていて興味深かったです。

潜水艦の写真はよく撮っているのですが、水に浮いているものばかりだったので、今回ドライ状態のものを見られたのは嬉しかったです。トーンカーブを調整して明るい画面にしてなんとか見られる程度に収まってくれてよかったです。