2004年6月18日

事業の分類

 分類というのは人それぞれで捉え方が違うので,こちらが一方的に押し付けることができない。という考え方を元に,2通りの選択ができるようにしてみた。
 一つは一般的な行政の分類を大分類>小分類>として区別する方法。もう一つは生活レベルでの分類の連続性。
 例えば子供を対象として捉えた場合,乳幼児から中学生までいるし,予防注射から奨学金まである訳で,様々な事業が一般的な認識ではないかと思う。それを検索という形で実装するか,あらかじめ分類しておくから使い方によるのだろう。

 ただ,心配なのはあまり分類を煩雑にすると,人が付いてこれなくなるという点だ。往々にして人は面倒くさがりなので。

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